法人全体で実践するために法人の理念や指針を可視化する「クレドカード」

こんにちは、最近まわりに骨折する人が多いヨシノです。私はぴんぴんしてるんですが、一体何事なんでしょうか。

今回は当法人が理念や指針を職員全員に浸透させるための取組みをご紹介します。

自分の法人・会社の理念一言一句間違えずに言えますか?

法人全体で実践するために法人の理念や指針を可視化する「クレドカード」
割とこのブログ同業者の方が見ていらっしゃるイメージで書いてますが、自分の法人・会社の理念一言一句間違えずに言えますでしょうか。

経営者の方は当然重要性は認識していらっしゃるかと思いますが、一般職員や準職員、ましてや登録職員さんなんかは企業が掲げている理念や行動指針の重要性って理解しにくいことが多いです。

毎日忙しいし、特に訪問介護や訪問看護などのご利用者宅に伺って、一対一でサービスを提供する職種の方なんかは、ご自身なりの心のこもったサービスがあるでしょうし、いちいち口出されたくない!という方も多いのかもしれません。

私も20代の頃は自分が勤めている会社の理念なんかちゃんと理解していなかったように思います。恥ずかしい話ですが、福祉サービスに関わってみて、非営利法人の中に身を置いてやっといかに理念の重要性がわかりました。(たぶん。今でも本質を理解しているかは自信ないですが。笑)

日々仕事をする中で、どこを目標に業務を進めればいいのかたまに立ち止まってしまうことってないでしょうか。

たとえば「ご利用者はAを望んでいるけど、Bのほうがサービス提供者側からすると楽なんだけどなー」という時に、当法人の理念の中の「人間が主体である」という言葉を思い出せれば、ご利用者にとってベストなサービスが提供できるはずです。

だから職員一人一人が理念をしっかり理解し、覚えることってとても重要です。それをして初めて職員全員が同じ方向を向いて、それぞれ実践することができるのではないかと思います。

当法人では「クレドカード」で理念や指針を可視化しています

法人全体で実践するために法人の理念や指針を可視化する「クレドカード」
当法人では画像のような理念や具体的な行動指針などが書かれた「羅針盤」というカードを職員ひとりひとりに配布しています。

いわゆる「クレドカード」というものですね。「クレド」とはラテン語で「信念」という意味です。

クレドカードはその名の通り、理念や指針を可視化するツールで「ジョンソン・エンド・ジョンソン」「リッツカールトンホテル」などの有名な企業も取り入れています。

最高のサービスを提供するために

法人全体で実践するために法人の理念や指針を可視化する「クレドカード」

こうやってネックストラップに潜ませてる職員が多いのではないかと。いつでも取り出せます。


当法人は3,000人も職員がいて、性格も年齢も職種も経験してきたことも関わるサービスも様々です。

どうしたらその3,000人もの職員が団結できるのかということを考えた時に、やはり「これが最高のサービスです」っていうことを明確に法人が示すことが重要なのではないかと思います。

それを示さないとご利用者の想いを無視した利益優先のサービスに走る→CS低下→収益悪化→ES低下→更にCS低下というような悪循環に陥ることも考えられます。

逆の考え方をすると最高のサービスをすることで職員の充足感向上ややりがいにもつながってくるということですね。

私は経営者ではないのですが、プロモーションに関わっていることもあり、理念経営の重要性について考えることも多いです。

理念経営の実現→顧客満足度向上→職員含めてみんなハッピーヾ(o´∇ `o)ノみたいな感じなのかしら、と思っています。(ふざけてない)

今後もクレドカードの内容を日々噛みしめ、自分なりに実践していく所存でございます。

というわけで、当法人のクレドカード「羅針盤」のご紹介でした。それでは、また!

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