企業の未来に投資する!新卒職員の研修体制と教育の重要性

こんにちは、久々に今年入職の新卒職員にあったら眩しすぎて目が潰れそうと思ったヨシノです。若さってほんと尊いよね…(遠目)

さて、当法人では4月に入職した新卒職員が目出度く試用期間を終え、7月1日に正式辞令式が行われました。そこで今回は職員教育について。

職員は法人の宝!職員研修は「教育コスト」ではなく「未来への投資」です

社会福祉法人的“新卒職員の教育方法”
職員の教育体制って企業ごとに本当にそれぞれだと思うのですが、福祉業界は行政が求めているということもありますし、スキル不足が事故に繋がるので、割と他の業界と比べて教育体制が整っている企業が多いのではないかと思います。(まあ、それでも法人規模や考えによって色々だと思いますが)

新卒に限っては本当にゼロからの教育になるので、その職員の基礎をどう作るのかというのは企業にかかっているといっても過言ではありません。大袈裟かもしれませんが、活かすも殺すも企業次第。

短期的に見ると研修や仕事を教えることは「コスト」でしかありませんが、長期的に見た上でしっかり教育することができれば「頼りになるプロフェッショナル」が育つということで、未来への投資と考えることもできます。

以前の記事にも書きましたが、個人的に職員に教育コストをかけることを嫌がる会社は短期的な目線しかないのかなーと思ってしまう。企業の余力があるのかないのか、という理由が一番大きいというのはわかってはいるんですが。

当法人の新卒職員の教育体制を公開!1年目だけではなく、長期的にしっかりフォロー

社会福祉法人的“新卒職員の教育方法”

7月1日に行われたフォロー研修。3カ月で印象に残ったことに絡めてディスカッション中


うちの新卒見ていると本当に「大事にされてるなあ」と思わず羨ましくなるんですが(いや、中途の私ももちろん大事にしてもらってますよ!笑)、当法人では新卒職員に対して現場では一人立ちするまで毎日しっかりOJT研修、法人全体として定期的にOff-JT研修を行っています。

更に複数の管理職と定期的に面談を行っています。(これは教育体制というよりフォローとかサポート体制の話かもしれませんが)

当法人の実際の新卒研修概要

当法人の実際の新卒研修概要

ちなみに昨年度の例で、都度改善していってるので一概に「毎年これ」というわけではありません。


上記が当法人の新卒職員研修スケジュールです。これとは別に事業部ごとの研修(新卒も対象)が定期的にありますが、それは割愛。

当法人の新卒は入職時には介護職員初任者研修を修了していますので(内定時は無資格でもOKで、法人の費用で入職までに取得していただく)、最低限の介護に関しての知識はある状態です。そして入職時研修は3日間かけて法人理念、コンプライアンス、挨拶などの対人マナーなどを学んでいただきます。がっつり。

個人的に「いいな」と思ったのは、複数の方と面談ができるところ。大概「最近どう?困ってることない?」的な面談って直属の上司のみが多いと思いますが、複数の方から複数の目線でアドバイスを貰えたり、話を聞いてもらえるっていいなあ、贅沢だなあと思います。

もちろん3年目以降も適宜研修や面談があります。当法人は基本的に3年で法人内の様々なサービスを経験してもらい、本人の希望や適性により最終的な配属が決まりますので、それまでに何でもできるプロフェッショナルを目指します。

まとめ:法人のスピリットを持った職員を育てるのって難しいけど、教育体制を整えることが重要なのでは

社会福祉法人的“新卒職員の教育方法”

移乗の練習中


7月1日に行われたフォロー研修も取材がてら見せていただきましたが、新卒の子が3年も経つと他の福祉系の企業が喉から手が出るほど欲しがる人材になるんだろうなあ、と思うとなんだかワクワクしました。

たまに「業界経験者は固定概念があるから、業界未経験者しか採用しない」みたいな企業もありますが(当法人的には経験者も未経験者も歓迎ですよ!)、そういう意味では新卒の子って本当に教育次第で無限の可能性があるし、企業にとっては財産以外の何物でもないと思います。

新卒に限らず、職員に教育を行き渡らせることでサービス向上、離職率低下など様々な効果が見込まれるはずです。

ニーズが高まり、人材不足が叫ばれる福祉業界ですが、企業は長期的な目線で教育を継続的に行うことが今後さらに求められるのではないかと感じました。

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