全国でも希少!土日・夜間帯も定期訪問可能な訪問看護ステーションを開設した理由

こんにちは、ヨシノでございます。

ホームページでは既にお知らせしていますが、6月1日横浜市港北区に当法人の訪問看護ステーション「ナース24 港北」が開所いたしました。

夜勤体制を完備し、夜間帯・土日祝の定期訪問可能な全国でも希少な訪問看護ステーションです。

ナース24 港北:概要

全国でも希少!土日・夜間帯も定期訪問可能な訪問看護ステーションを開設した理由

小机駅のすぐ近くのマンションの2階です。


ナース24 港北

住所
横浜市港北区小机町2543-13 サンドラビル2F(小机駅のすぐ近く)
対応エリア
港北区、都筑区、緑区、保土ヶ谷区、神奈川区(詳細はお問合せ下さい)
営業時間
24時間365日(年中無休)

ナース24 港北の特徴

1.土日祝・夜間帯も定期の訪問が可能

緊急対応だけではなく、定時の訪問も24時間365日の対応が可能です。ご利用者の生活にあわせたケアをご提供します。また、土日祝日の退院にも対応いたします。

2.緊急時の素早い対応!安心の夜勤体制完備

夜勤体制を完備しており、緊急時もスピーディーに対応が可能です。ターミナル期の方や重篤な疾病がある方も安心してお任せいただけます。

他の訪問看護ステーションとの違い

特徴を見て「え、他の訪問看護と大差なくない?」と思われた方もいるかもしれません。

確かに訪問看護ステーションで24時間365日対応を謳っているところは星の数ほどあります。

でも夜勤体制があるステーションはかなり希少です。全国でも少ないと思います。(ちなみに横浜内では他に1か所あるかないか、という現状のよう)

夜勤体制完備というのはオンコール電話機を持って自宅で待機するのではなく、夜勤者が事業所に出勤し定期訪問を行ったり、緊急時に備えて待機するということです。

そして緊急対応は別にして土日祝日・夜間帯に定期訪問を組めるステーションもなかなかないというのが現在の状況のようです。

ナース24 港北は当法人としては19カ所目の訪問看護ステーションとなりますが、事実他の18事業所の訪問看護ステーションは土日祝日・夜間帯の定期訪問は対応できません。

「24時間365日のケア」って言葉では簡単なのですが、緊急時対応だけではない、ご利用者の本来の生活スタイルに合わせて本当に必要なケアを必要なタイミングで提供できるのがナース24 港北です。

秀峰会として新たなチャレンジとなります。

ナース24 港北はこんな方におすすめです

  • 退院直後、土日祝でもすぐにケアが必要な方
  • 朝食前・就寝前のインスリン注射をしてほしいという方
  • 医療機器(人工呼吸器・IVHポンプ・胃瘻・住宅酸素など)がついており支援が必要な方
  • 吸引や褥瘡の処置など毎日のケアが多くて支援が必要な方
  • 母が看護ケアが必要だけれど、情報共有したいから仕事が休みの土日に定期訪問してほしい方
  • デイサービスの前後(朝・夜)にケアが必要な方
  • 家族を家で看取りたいけれど、不安が大きい方
  • ご家族が認知症になり、夜寝てくれなくて困っている方
  • 難病、障害者で看護ケアが必要な方
  • 平日は仕事があるので、土日にケアをしてほしい方

なぜナース24 港北を立ち上げたのか

全国でも希少!土日・夜間帯も定期訪問可能な訪問看護ステーションを開設した理由

開所式でサービス紹介をする管理者の川瀬所長


開所式は6月1日に新横浜国際ホテルで行われましたが、私も取材と応援を兼ねて参加させていただきました。

その中で何故ナース24 港北を開所したのか、ということを当法人理事長や訪問看護サービス事業部長、管理者よりお集まりいただきました地域の皆さまにお話させていただきました。

ご利用者の生活スタイルに寄り添うケアを

ナース24 港北のコンセプトは「当たり前の生活を当たり前に支えたい」です。

人にはそれぞれ生活スタイルがあり、日常の生活には土日も営業時間も関係ありません。

朝起きたら顔を洗って、歯磨きをする。夜寝る前にお風呂に入る……そんな当たり前の生活が「年を取ったから」「病気になったから」「家族や支えてくれる人の手を煩わせるのが心苦しいから」とだんだん難しくなっていきます。

当法人ではその人らしさを尊重し、心豊かな生活づくりを支援したいという想いからこのナース24 港北を開設しました。

以前このブログでご紹介しましたが、残された時間が少ない方が「どうしても自宅で最期を迎えたい」と願い、急きょ退院することになっても、退院日がもし土日祝日だったら多くの訪問看護ステーションでは対応できるのが月曜日以降になってしまいます。

月曜日を待っている間に亡くなってしまう…というケースは少なくないと聞きます。

訪問看護ステーション管理者のアオキ所長の記事ですね▼
参考記事 訪問看護:ターミナル受け入れ時の病院との連携の重要性

ナース24 管理者の川瀬所長は当法人で従来型の訪問看護ステーション(土日祝日・夜間帯は緊急時対応のみ)の管理者を長く務めていた方ですが、「土日祝日のニーズがあると判っているのに対応できない状況がもどかしい」とお話されていました。

働く看護師さんにもメリットがある夜勤体制完備の訪問看護ステーション

全国でも希少!土日・夜間帯も定期訪問可能な訪問看護ステーションを開設した理由

訪問看護認定看護師でもある管理者:川瀬所長


これは一概にメリットと言えるかわかりませんが、大抵訪問看護ステーションの看護師さんは容態の急変などの通報を受け付けるオンコール対応を当番制で行っています。

当法人の場合は当番の看護師さんが1か月に1週間オンコール用の携帯電話を持ち帰り、電話がかかってきて必要だと判断された場合に出動します。もちろんその分の手当てはつきますが、気持ち的に休まらないと感想を抱く方も多いです。

その点夜勤体制完備のステーションでは、オンコール用の電話機をを自宅に持ち帰る必要はなく、オンとオフをしっかり線引きすることが可能です。病院勤務と一緒ですね。

また夜勤がある分日勤の訪問看護師さんよりも給与面でもプラスになります。

一概にどちらがいいかというのは言えません。人によっては従来型の訪問看護ステーションのほうが働きやすいという方もいらっしゃるかと思います。

ただ同じ看護師さんでも働き方の選択肢がひとつ増えたということに違いありません。ダイバーシティという考え方が広まる中、地域を支えるために働き方は選択肢が多くなるということは看護師さんにとっても朗報なのではないでしょうか。

新たなチャレンジ!地域の皆さまと支え合って頑張ります

全国でも希少!土日・夜間帯も定期訪問可能な訪問看護ステーションを開設した理由

開設祝いのお花


ナース24 港北が開所して2週間が経ちましたが、タウンニュースやシルバー新報に取り上げていただくなど注目度の高さに驚いています。

30年以上福祉サービスを提供してきた当法人としても新たなチャレンジとなります。

開所式で地域の方にご挨拶いただいた際に「この地域で年をとっても大丈夫だと安心した」などの声も聞かれました。

ご期待に応えられるよう、地域の皆さまにご指導ご鞭撻いただきながら精進してまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

秀峰会の訪問看護ステーションでは正看護師募集中です!

事業所見学も可能です。ぜひお気軽に下記ページよりお問合せ下さい。

横浜市 訪問看護師(正看護師)募集中

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

フォローする